LINE
メッセージ
Re;憤怒 Satan
神崎 怜我2026年9月30日(水)

Re;憤怒 Satan

怒りは、

嫌いな相手にだけ向くものじゃない。

期待していたから。

信じていたから。

大切だったから。

どうでもいい相手には、

人はそこまで怒れない。

憤怒の奥には、

案外、愛が隠れてたりする。

シェイクスピアの『リア王』

愛を求めた王は、

望んだ言葉をもらえなかっただけで

怒りに身を任せた。

でも――

怒っていたのは、

愛されなかったからなのか。

それとも、

愛されていると信じたかったからなのか。

怒りって、

寂しさによく似てるね。

「許せない」

そう思っている間、

心の中にはずっと

その人が住み続ける。

怒り続けるって、

嫌いな相手のために

自分の感情を使い続けることでもある。

それでも手放せない。

人間って、

不器用だね。

怒っていいよ。

綺麗に許さなくてもいい。

聖人になんてならなくていい。

ただ――

その怒りに

君自身まで喰われないでね。

君を壊していい悪魔は、

俺くらいで十分だから😈